2021.5.23

 

自己破産

浪費で多重債務を負った依頼者について,自己破産により免責を受けた事例。

事案概要

依頼者は専業主婦であり,夫から必要な生活費のみを渡されその中から家計をやりくりしていた。そのところ,近所に住む夫の母親(依頼者の義母)より生活費の援助を依頼されるようになった。義母より,依頼者の夫には内緒にしてほしいと頼まれていたため,夫には話さず,消費者金融より借り入れを行うようになった。その後,約5年間にわたり,義母の生活費・自身の生活費として借り入れを行うようになり,借りては返すを繰り返すうちに,借金総額は500万円ほどになっていた。

解決結果

免責決定が無事決定。

今回の手続の中でも,依頼者が家族に秘密という事情のため,連絡が難しかったが,粘り強く破産手続きの準備をすすめ,無事,免責の決定が出た。